支援事例詳細

温度管理の課題を解決!LoRaWAN活用マッチング支援事例

相談内容:
 冷凍食品を保管するコンテナ内では、通常の電波が届きにくく、庫内の温度をリアルタイムで確認するのが難しいという課題がありました。
 そこで、この問題を解決したいと考えステーションに相談しました。

支援内容: 
 LoRaWANネットワークを活用したモニタリングサービスを提供する「合同会社クロップウォッチ」とのマッチングを実施しました。
 その結果、遠隔で温度を確認できる仕組みの導入が可能になりました。

導入効果:
 1.遠隔での温度管理が可能に!
   現場に行かなくても、冷凍庫内の温度をリアルタイムで確認できるようになりました。
 2.色分けレポートで管理がラクに!
   温度の正常・異常を色で見分けられる週次レポートにより、チェック作業の手間が大幅に減少。
 3.冷凍庫の異常をすばやくキャッチ!
   故障時もすぐに異常を検知できるため、製品の廃棄リスクを回避。
 4.他部門にも展開中!
   種鶏事業部においては、山間部の鶏舎で温度・湿度・アンモニア濃度を
  リアルタイムで管理する取り組みを進行中。

相談事業者の声:
 LoRaWANの導入で冷凍庫内の温度管理が楽になり、異常もすぐに察知できるようになりました。
 また、鶏舎でも同様の仕組みを導入中で、ステーションに相談して本当に良かったと感じています。

担当コーディネーターの声:
 食品製造業において温度管理はとても重要ですが、現場では人手不足という問題も抱えています。
 そのため、冷蔵・冷凍庫内など測定が難しい場所における温度記録を遠隔で「正確に24時間取得・管理するシステムの構築」という事業者の課題に対して、県内企業の技術によりサポートできたことは、非常に意義のあるマッチングだったと感じています。

【相談事業者】ティケイ・エビス株式会社(都城市豊満町996-6)
【マッチング事業者】合同会社クロップウォッチ(西都市大字南方806番地5)